つながる、ひろがる、のりみワールド

 先日の続きです。のりみさんの凄いところを、誤解を恐れずに表現すると「つながる、ひろがる、のりみワールド」となります。

 確かに、のりみさんご自身は個人として素晴らしい方なのですが、それだけではここまで感動できません。のりみさんの本当に素晴らしいところは、周辺の人たちを巻き込んでより大きな動きにして突き進むところではないかと思います。

 ゴリモンさんは、「のりみさんが HUB になっている」と表現します。ご本人は、「自分はみんなをくっつける『のり』だから」と、仰います。その通りなのですが、ただ単にくっつけるだけでなく、接点を持つことにより互いに何かが変化するような気がします。つまり、のりみさんには「触媒」としての働きもあるように思います。

 おそらくご本人は意識されていないと思いますが、のりみさんが動くと、そこに直面した人だけでなく、本来少し離れたところにいた人まで巻き込まれて、その渦はより大きく、強く、確実なものとなります。
 巻き込まれた人から見ても、最初はどうあれ最終的にはみな喜んで同じ流れに乗っているように思えます。のりみさんご自身は、まじめに、ひたむきに、まっすぐ進んでいるだけかもしれません。周りの人も、「のりみさんのために」なんて考えているわけではなくて、自分のために喜んで巻き込まれているとしか思えません。

 私が身内なら、のりみさんを教祖様に仕立てて新興宗教を起こし一儲けするところです(あくまで冗談です、為念)

 実は私もすっかり、のりみ教の信者です。先日、神戸生糸検査所上映会へ行ったところ、50名ほどの参加者中6名の方には過去にもお会いしたことがありましたが、すべて「のりみさんつながり」でした、その中で久しぶりにお会いした方とは「以前にどこかでお会いしましたね」「ほら、のりみさんの」とご挨拶し、解散時には「ではまた、のりみさんのなんかで」と別れてます。

 ということで、今後ものりみさんについていこうと思った次第です。