LUCUA/JR三越伊勢丹 の内覧会

 ふとしたきっかけで、5/4オープンの LUCUA と JR三越伊勢丹 の内覧会に行くことができました。朝10時前から多くの人が並ぶ中に参戦してきました。

 この内覧会は、5/1-3 の三日間行われるとのこと。ふと、内覧会というのは一体何なのか考えてみました。お店からすると、リハーサル・店員の実地研修の意味があるのかもしれません。実際にお金をもらって販売したり食事を出したりするので、DryRun とは言えないかもしれませんが、何かの際には「まだオープン前」との言い訳も可能なのかもしれません。
 内覧会と聞いて、もっと内輪の限られた人向けという印象を持っていましたが、リハーサル・訓練とするのであれば、それなりに多くのお客さんを動員する必要があるのでしょう。

 実際のお店はというと、私のようなおじさんにはあまり縁のないお店が多く、買い物に来ることは今後もあまり無いかもしれません。気になったのは、ステテコ研究所と、一部のカバン屋さんだけでした。伊勢丹メンズもやや期待はずれで、特に魅力を感じません(というか、元々デパートで服を買ったりしません)

 楽しいのは、建物として、駅ビルとしての魅力です。JR京都駅では大階段が目玉となってましたが、大阪駅では、大屋根がその中心となりそうです。時空(とき)の広場から見上げる大屋根はとても立派ですし、広々とした贅沢な空間の使い方は見ていてあきません。もう少しして客足がやや落ち着いたら、また写真を撮りにこようと思います。

 誘ってくださったゴリモンさん、ありがとうございました。