おるもすと(吉田篤弘/世田谷文学館)
「金曜日の本」という新レーベルの1作目。なんと活版印刷。お話は中身が大事で印刷なんてと思ったが、シンプルで温かみのある装丁・体裁は、どことなく温かなお話とよく合っている。
多くのお話がこの「おるもすと」の続編として書かれたというが、いくらでもかってに脳内でお話が広がっていく。
「金曜日の本」という新レーベルの1作目。なんと活版印刷。お話は中身が大事で印刷なんてと思ったが、シンプルで温かみのある装丁・体裁は、どことなく温かなお話とよく合っている。
多くのお話がこの「おるもすと」の続編として書かれたというが、いくらでもかってに脳内でお話が広がっていく。